【memo】ご近所へあいさつに。 [>解体編]
前の記事が途中ですが、今日あった事を。
***
今日は、解体工事のためご近所へ挨拶にまわりました。
解体する古家は、私の父が大学生の頃に新築したそうで、
築40年くらい?のはずです。
私が小さい頃、祖父母と同居しておりましたので、
私と兄はこのおうちで生まれ育ちました。
なので、ご近所さんには私の事をよく知ってくださってる方も。
今日、集まったメンバーは
私達夫婦と息子(娘は幼稚園。)
私の父。
解体と新築をお願いしている工務店の方々。
(工務店は建築設計事務所から紹介して頂いています。)
工務店の方で案内とご挨拶で配るタオルを用意してきてくださいました。
まずはお隣さんから。
こちらは、本当に小さい頃からよく知っているおばさまです。
一番大切なお話がありました。
境界線のお話などです。
祖父宅との境界に塀が建っています。
最近では境界線の真ん中に塀を建てる事が少なくなってきているようですが
(実際、逆側の新しい住宅の方は境界線を挟んで塀が2つ並んでいます。)
古いお家ですと、真ん中に建っている事が多いようです。
今回取り壊した後に、境界線の真ん中に塀を建てるのではなく、
私達側に新しく塀を建てるという事でご了解を得たいとお話しをしました。
もう1つは解体前後に家屋調査をお立ち会いのもとで行い、何か不具合があったら
こちらで修理させて頂くという事。
この2点を工務店の方から説明して頂き、快諾して頂けました。
来週、解体の着工の際にもう一度説明して、
家屋調査を行う予定でいます。
この後、ぐるりとご挨拶にまわりました。
平日ですが休日に挟まれている事もあり、お留守のお宅が数軒。
こどもたちと同じくらいの年齢のお子さんがいらっしゃるお宅もあり、
引越しがとっても楽しみになりましたよ♪
来週の着工までに写真を撮ってこようかな。
昔住んでいた場所に新しい家。それって理想のような気がします。
私は生まれ育った名古屋の実家の場所が大好きです。名古屋の本当に環境の良いところなのです。その家も40年くらいたっていますから、そこに新しく家を建てて環境の良いところで、子育てが出来たらといつも思っています。周りに知っている人たちがいるのもいいですよね。
by LONDON (2010-09-21 21:43)
>LONDONさん、
自分が生まれ育ったところで子育てできるのって、
とっても嬉しいです。
ちょっと奥まっているので、車の出入りも少なくて安心の場所。
祖父宅を片付けている時にpigletと同じ頃の私の写真が出てきて、
pigletも「かかちゃんが赤ちゃんのときにいたんだね!」と
大喜びしていました。
子供の声がすると、いつの間にかご近所のおばちゃま方が
出てきて遊んでくださるので、とってもいいところなんですよ。
by puppe (2010-09-22 13:40)